仙台の結婚相談所ルミ―ルアンブレの藤本です。
「あなたはこんなことはないですか？」
ネガティブな感情がわいたとき、モヤモヤしたとき、
何も言わずに先に表情や態度にだしてしまうこと・・・
それが争いを好まないが故の行動だとしても
せっかくいい関係性が築けていたのに、この態度で
関係性が崩壊に向かうことがあるのです
目次
婚活中お相手の男性にモヤモヤ
婚活中お相手の男性のネガティブな感情がわいたり
モヤモヤにとらわれているとき
そんなときは、そのネガティブやモヤモヤが
「○○であるべき」
「…すべき」
「普通は○○だよね、なのに…」
というような「自分流のルール」にとらわれていないか？確認してみてください。
勝手な思い込みがあるかもしれないです
「こういうことをするひとは、こういう嫌な人であるはず」みたいな…
ここにとらわれていることに気づければ
ネガティブな感情も少しおさえられます
そして、冷静になって気になっていることは
伝えることが大事です
伝え方もあります
それもお伝えしたいと思いますが
ただその前に、知っておいてほしい
察する能力についてお伝えします
察する能力は男性にはない
察していくれない男性にもイライラ・モヤモヤすることもありますよね
男性は察する能力は、女性に比べてかなり低いのです
この察する能力は、言葉も発せられない赤ちゃんの気持ちを察して育てるために
女性に特別に強くそなわっている機能といわれています。
なので、男性は察することはできない生き物なのだと
思っていたほうがストレスもなくなります
男性からしてみたら言葉もなく、
ただネガティブ感情のまま態度に表しているあなたに対して
「どうして急に笑顔がなくなったのか？」
「どうして言葉がすくなくなったのか？」
「どうして目をあわせてくれなくなったのか？」
「どうして返事があいまいになったのか？」
「どうしてイライラしてるのか？」
「どうして泣いているのか？」
わからなくて、戸惑います
そして、これが続くと面倒になり、関係性を終わらせてしまいます
これが結婚していたら、帰ってこなくなったり、
キャバクラ通いしたり、浮気したりしてしまうこともあり得ます
女性からしてみたら、なんで、そっちが悪いのに…となりますが、
男性としてもどうしてそんな態度をとられているのか？わからないから他に逃げるのです
想いはちゃんと伝える
まず、モヤモヤしたら、その原因事実を男性に伝え、
「私はそれで悲しい気持ちになってしまう」とか
「不安になってしまう」とか
私の気持ちを冷静につたえます。
感情的にならずに！！！です
けっして、
「どうして、そんなことするのですか？」「やめてください。」
「どうして、〇〇してくれないのですか？」
のような、相手をせめるような、
相手を主語にしたいいかたはNGです。
喧嘩になってしまうから
嫌なことがあったら、ちゃんと伝える。
態度や表情のみであらわしてはいけない。です
無駄な争いをしたくない気持ちが強いがゆえに
いいたいことに蓋をしてしまうひとも多いですよね
私もそうでした
なので、言葉をのみこみ、我慢していた自分がいましたが
知らずに態度にでてしまい、関係性が悪化する！
そんな悪循環を行ってきた期間が長く続いていたので
想いを伝えることがいかに大事かを実感しています。
想いを伝えても争いごとにならないように
想いを伝える前の枕詞・まえふりが想いを伝えるときに大事になってきます
自分の真の想いや要望、やめてほしいことネガティブなことを伝えるまえに
感謝の言葉や褒める言葉、もしくは、自分のできていない事を謝ったうえで・・・
想いを「私は・・・」と自分を主語にして伝える
これも練習なので、すぐにできなくても仕方ないのですが、
意識してみて行ってみてくださいね
男性は家に帰った時に笑顔で迎えてくれる女性
癒やしを与えてくれる女性を好みます
わけもわからずいつも、機嫌の悪い人は好みません
なので、いいたいことを我慢してイライラが出てしまうよりは
ちゃんと自分の想いを伝えて、
いつもご機嫌でいれるあなたになれると良いかと思います
まとめ
いかがでしたか？
男性は褒めて、伝えて、いい男に育てるのが一番です
出来上がっている男性を探していたら婚活迷走してきますよ😀
結婚は、自分の想いをお互い伝えあって、お互いの違いを理解し、
寄り添いあえるお相手をさがすのが一番だと私は思います。
是非モヤモヤしたらチャンスです
トライしてみてくださいね
ひとりでは難しい場合
婚活サポートをうけると良いですよ
あなたの恋愛のくせを客観視できる
