宮城県仙台市の結婚相談所ルミエールアンブレの藤本です。

 

前回のブログでは、結婚相談所でのお見合いから交際につながらないでお断りされてしまう、または、婚活アプリや婚活イベントで初めての出逢い以降のデートにつながらないで悩んでいる婚活中の男性向けに、女性が断ることの多い「お断り理由」として「見た目がタイプではない」を細かく分析してお伝え致しました。

心当たりがありましたか？

今回は、その続きをお伝えしていきますね。

 

お断り理由【２】「価値観があわなかった」

 

 

 

 

 

 

ここはなかなか難しいところがあります。

価値観の違いは、どちらが悪いとか良いという問題ではないので、寄り添えないもので

あれば、難しいですが、寄り添えるような内容であれば、最初から、「それは自分とは違う」とか否定的なことは言わず、相手の話をいったん受け入れてみるのも良いかなと思います。

 

子どものこと

子供がどうしても欲しい人と、欲しくない人は、授かるか授からないかは別として、

お見合いでの出逢いであれば、一緒になるのは難しいと判断せざるえないでしょう。

ここはしっかり気持ちを伝えましょう。

 

仕事のこと

仕事に関しての価値観の違いも大きいところがあります。

女性は、安定安心を求める人が多いので、

フワフワとした夢見がちな未来を語る男性

仕事に対して愚痴しか言わない男性

今の仕事にやる気を感じない男性

 

このあたりは、女性に将来の不安を感じさせることにつながりますので、お断りされることが多いと思っていいと思います。

 

それと、女性自身が、仕事にやりがいを感じて働いている人や、職場を変わりたくないと思っている人が多いので、そのあたり、あなたと結婚したらどうなるのかな？と不安を感じているひともいます。

ふたりが一緒になったときには、どうしたらいいか？しっかり、話し合う必要があります。

そのあたりの話をはぐらかす男性も多いので、不信感を抱かれる原因になります。

転勤族の方は、一緒についてきてほしいのか？相手の希望であれば、週末婚、単身赴任もOKであるのか？お伝えする必要がありますね。

 

 

お断り理由【３】「フィーリングがあわなかった」「居心地が悪かった」

 

 

 

 

 

 

こちらはなぜ、「フィーリングあわないと思われたのか？」なぜ「居心地が悪いと思われたのか？」

考えてみる必要があります。

お見合いのあと、あなたは、

 

　□自分の話ができて満足しましたか？

　□お話を楽しそうに聞いてくれて盛り上がったと思いましたか？

 

こちらがYESで、お断りになった場合・・・

 

上記の１０個の質問のうち、

ひとつでも【NO】があるひとは、コミュニケーションの改善が必要です。

面白い話をして盛り上がるだけがコミュニケーションではありません。

聞く力がコミュニケーションには必要です。むしろ、こちらの方が大事なくらい。

 

たまに、相づちが適当な男性がいます。

相づちをしていれば、コミュニケーション力があるとばかりに、うんうん、それでそれで・・・と話を聞いてくれるのはいいのですが、そのリズムが早いのです。なので、

話しているこちらは、せかされているような、早く話を終わらせなければいけないような気持ちにさせられて居心地が悪く、話をするのを中断したくなります。

 

 

　見た目もコミュニケーションも相手にフォーカスして行っているか？いなか？がカギになります！！！

 

 

お断り理由【４】私に興味があるように感じなかった

これは、残念な勿体ないお断り理由ですよね。

男性側は興味がないことはなく、むしろ、交際希望にもかかわらず・・・です。

お見合いの間に、女性に不信感を与えるような行動や仕草、言動をしてしまったことになります。

大抵は、上記の理由【３】であるように、自分のことばかり話しをしてしまって、女性に興味をもって話しを聞かなかったことが一番の原因です。

あとは、つまらなそうな態度だったり、目をあわせなかったり、笑顔ゼロだったり・・・

自分だけが満足しないように気をつけてくださいね。

 

 

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婚活カウンセリング承っています。

なかなかはじめましての出逢いから次のデートにつなげることができない方は、

ご自身の気持ちや会話を振りかえってみてください。

 

 

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