宮城県 仙台の結婚相談所ルミエールアンブレの結婚カウンセラーの藤本です。

最近、急に寒くなったり、暑くなったり・・・不安定な天気が続きますね

秋は大好きな季節なので苦手な冬になるまえにしっかり満喫したいものです♪

 

ところで・・・

「結婚したい」という願望はあなたに強くありますか?

このブログを読んでいただいている方であれば、そう思っていらっしゃる方が多数かと思いますが、

あなたは「いつまでに結婚する」と明確な期限を決めていらっしゃいますか?

目次

結婚する時期を明確化する

現代は、私が20代のころと違い(いま、いくつですか?って話ですが…)、家族や社会や職場からの結婚への表立ってのプレッシャーのようなものはなく、結婚をするもしないも自由だし、いつするのかも自由・・・

そして、それを独身者に強制するのは、「パワハラ」「セクハラ」にみなされるという時代になっています。

私が20代の頃は、女性は25歳まで独身だと「売れ残りのクリスマスケーキ」と酷いことを言われ、28歳にもなれば、職場の上司から「まだ、結婚しないの?」「そろそろじゃないの?」と早く結婚して寿退社をしてくれといわんばりの「肩たたき!!!」というのがありました。

そのころの女性の仕事は、結婚までの腰掛の場合が多く、私がつとめていた大手のメーカーでは、優秀な男性社員の良きお嫁さんになりそうな人が入社試験に合格するようだとの噂も流れていました。なので、女性は結婚して退職してくれないと次の若い女性を入社させることが出来ないので「そろそろ・・・ね~」と上司から肩をたたかれるという流れになっていたようです。

私も何度かその当時の課長に「彼とはいつ結婚するの?」と聞かれました。その時「なんでそんなこと聞くのですか?」と聞いたところ、「だって、急に結婚してやめられたら、人員不足になって困るから、上司は女性の結婚を予想して、4月の新入社員獲得の人数を考えないといけないからね」と当然のように言われたのを覚えています。

「女性の結婚=寿退社」が当然の時代だったのです。

なので、女性側としては、20代には結婚しないともう結婚できなくなるし、職場に居づらいから相手をしっかり見つけないと、というタイムリミットのようなものがあり、就職すると結婚相手探し・・・みたいな風潮がありました。

今からすると酷い時代だなと思うかもしれませんが、そのせいでというか、おかげというか・・・「この先、もしかしたらもっといい人に出逢えるかも・・・」とか「結婚よりまずはキャリアアップ」という発想は現代よりも少なく、結婚しなきゃいけない時期にご縁があった人と結婚に向けて進むというのが多かったので、現代よりも若い年齢で結婚する確率は高かったように思います。ネットもなく、自分の周りにいる人から探すという選択肢がメインだったから、身近な人のなかや身近なひとの紹介で決めるしかなかったので、「もっと…もっと…」とも言っていられず、気持ちのふんぎりや決断もしやすかったかもしれませんね。

逆に、いまの時代はそのタイムリミットのようなものは、ないのと等しく、ネットで色んな方と出逢うこともでき、もっと他にいい人がいるかもしれないと、気持ちの踏ん切りや、覚悟ができづらくなってきている気もしています。

なので、現代の婚活では、ご自身で結婚までの期限を決めることが大事になってきます。

期限を決めないといつまでも、「もっと・もっと・・・」がエンドレスになってしまい、相手を決めることができません。結局は「2年前にあったひとが一番良かったな~あ~どうしよう・・・」みたいなことにもなりかねません。

例えば、あなたがいま30歳とし、「33歳の誕生日までには結婚する!!」と決めたとします。

したいではなく、すると決めます。

そうしたら、33歳で結婚するには、32歳のうちに婚約をしないといけません。

統計上、自然の出逢いからの交際から結婚までは約4年といわれています。

そうなると28歳で出逢ったひとと交際を続けて結婚となりますが、すでに30歳・・・

悠長なことを言ってられませんね。しっかり婚活をしていく必要があります。

婚活とは

婚活とは、結婚したいと思っている人と出逢う活動です。

 

30歳の人が、「いまはまで結婚したいと思っていないひと」とお付き合いを続けても、33歳で結婚するのは難しいのです。

すぐにでも結婚したいと思っている人と、できれば月に1人はお会いしてみるというのが婚活です。

待っているだけで、何も行動を起こしていなければ、婚活ではありません。待っていても時間がすぎるだけでチャンスはなかなかやってきません。チャンスがつかみいくものです。

ご友人が友達を紹介すると言ってくれたなら、躊躇なくいくべきです。

そもそも、「紹介してほしい」とお願いすることも大事です。友達が紹介してくれるのを待っていてはダメです。先ほどのお話しましたが今の時代は、独身者に良かれと思って結婚相手を紹介する行為も「ハラスメントや多様性の理解がない」とみなされかねないので、紹介側もよほどのおせっかいさんでなければ勝手に紹介などしてくれません。なので、自分から紹介をお願いしておくことが大事なのです。

 

合コンに誘われた行く。パーティに誘われたいく。必ず行動に起こすことが大事です。チャンスはどこにあるか?わかりません。

ただ、友人知人の紹介以外では、お相手がどういうひとか?本当に独身なのか?遊び目的?宗教勧誘目的?ビジネス勧誘目的?なのか、わかりません。

その人の家族のこと、年収、学歴、仕事、おいたちなど・・・確認するのに時間もかかります。

なので、友人知人からの紹介が見込めない方で、出来れば2年以内に結婚をしたいという方には、結婚相談所での活動がお勧めです。

結婚相談所はすぐに結婚したいひとの活動として理にかなっている訳

結婚相談所では、前もって、公的書類受領により、お相手が独身で、年収、学歴、資格も嘘偽りがないので安心して活動できます。なので、そういったいわゆる条件部分の確認までの時間を短縮できます。

何か、お相手に対して気になる点があり、自分で確認しずらいときは、私がお相手のカウンセラーに確認してお伝えすることも可能です。

第一印象で躓いている方にはしっかりサポートしますし、コミュニケーションが苦手な方にもサポート致します。

男性会員様にはプロポーズの計画サポートもしております。

心が折れそうな時にも落ち着くまで、お話お聞きして進めます。

一人で悩まず、婚活を安心して短期間にすすめることができる結婚相談所は、期限を決めて活動される方にはとても理にかなった婚活方法といえるのです。

ただ、デメリットとして、費用がかかるということ。

女性は特に婚活アプリやパーティでも低価格で活動ができますのでこのデメリットを気にして相談所に入会するのを躊躇される方はいらっしゃるかもしれませんね。でも、安心安全な場での活動に費用をかけると思えば、費用対効果は高いと思いませんか?

男性もなんだかんだとアプリやパーティでは女性より高い金額で活動しなければなりませんよね?そこで、詐欺やビジネス目的の人に出逢ってしまうことを考えると結婚相談所の方が安く感じるのではないでしょうか?

しかも・・・30代男性は結婚相談所はブルーオーシャン市場です。30代の男性と結婚したいという20~30代女性の割合が高いわりに、結婚相談所に登録されている30代男性が少ないからです。

 

ルミエールアンブレでは、BIU/NNR/良縁ネットという結婚相談所連盟3社の全国10万人以上が登録されているシステムを利用して活動していきます。

気になる方はこちらからお問いあわせください。