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「仙台 結婚相談所 ルミエールアンブレ」のライフデザインプロポーザーの藤本です。
今回は、私のカウンセリングの師匠・櫻井先生の文章をみなさんにシェアしたいと思います。
出逢いがあっても、精神的にその先に進めないひとは、下記文章の①~③になっていないですか?
ご自身を俯瞰してみてくださいね☺️
ルミエールアンブレでは、出逢いの提供だけでなく、ここまでの分析カウンセリングもひとによっては、やっていきます。
相手にもとめる、条件をだしたら、なぜ?そう思うのかまで考えてみるのがおすすめ♪
もしかしたら②になっているかもしれませんよ。
また、常に自分のことは自己開示せず察してほしいと思っていて、そして、相手のことを察しすぎて自分を押し殺している人は③かな~
実際、私の結婚生活長いこと③だったかも・・・気づいたから今では25年以上も結婚生活続けてこれたけど、気づかなったら、もう、すでに他人だったかもしれませんね。
これから結婚するあなたがしっかり下記を頭にいれてパートナーと接していれば、長く有効的なパートナーシップが築けると実感しています。
これって夫婦間でなく仕事のパートナーでも当てはまりますよ
ちょっと辛口な書き方ですけどご一読くださいね。
【問題解決にも階層や次元があります】
人は〇〇が足りないとき、自分の次元で解決を試みます。しかし上手く行かない。
その時、多くの人は相手のせいにしやすいのです。そしてその後の相手との関係が、心の成熟度とともに変わってきます。
①、〇〇を奪い合う。アグレッシブに相手から奪おうとします。
やられたらやり返す、奪われたら奪い返す!
恨み辛み、遺恨を残し、場合によっては犯罪性を帯びてきます。②、〇〇を求め合う
相手に期待し、相手から得ようとします。
相手から得られなければ、自分が上手く行かないのは相手のせいだと感じます。
お互いに相手のせいだと感じながら不満が溜まり、別れられない腐れ縁状態へと進みやすいです。③、〇〇を与え合う
一見愛し合っている様にも見えますが、二人で譲り合い耐えてる状態です。①や②よりは愛のある状態には見えますが…
もしそれより状況が悪化したらどうしますか?やがて愛が憎しみに変わるのです。そして最後が次元の違う
④、〇〇を愛し合う最初の3つも階層は違うけど、次元は同じ。
不足しているものがあるとして、相手からそれを奪おうと考えるのは一番低いレベル。
次の求め合うレベルになれば、犯罪性は減りますが相手をあてにしている。
相手が求めに応じなければ不満が募る。次の与え合うレベルなら、お互い気持ちよく相互尊重して譲り合い与え合う事が出来ます。
そりゃあ気持ち的には、この3つは全然違います。
しかし③になれたとしても、足りない状態が相変わらず続いているのです。足りない物が、一定量しかない!と言う現実が変わらないのです。
違うのは、足りない物を「お互いに補う際の意味づけ」が違うだけです。しかし最後だけが次元が変わります。
2者関係を超えて、現実を変える可能性を含んでいる。自分か?相手か?の意味づけではなく、アナタと私で問題解決の為に何か出来るか?
足りないものを二人でどうするか?と言う共通目的の為に話合い行動する!組織や集団であれば、関係者で共同体感覚で、話合い行動する。
お互いを思いやる2者間の愛を超えた時に、関係性の愛となり次元が変わり、そこに高次の創造性が生まれるのです。
その創造性から生まれるものは、もともと足りなかったものが満たされる!といった次元の解決ではありません。
有る無い!を超えた解決方法となります。
その為には個人の心の成熟度が一定以上のリーダーと、それについて行けるメンバーが必要になります。
夫婦などの2者間であれば、どちらかが先に目覚める必要があります。櫻井悠晴先生より
いかがでしたか?
ちょっと難しい文章に思えるかもしれませんが、私が常にお伝えしている
「依存からは何も生まれない」「自分の想いは素直につたえよう」「相手の選択も自由」ということと、リンクします。
自分に足りないところは自分で埋めよう💛
そして、出逢った相手の悪いところだけでなく、良いところも意識して探してみましょう♪
顔がタイプでなくても、意外と一緒にいて緊張しないから心地いいかもしれませんよ(^^)
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