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宮城・仙台の結婚相談所の結婚カウンセラーゆうりんのパートナシップ講座 Vol.1
こんにはち、全国的に緊急事態宣言が解除になりましたがいかがおすごしですか?
コロナ禍で、改めて支えあえるお相手が欲しいと思った方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
結婚相談所では、オンラインでのお見合い、プロ―ポーズなども行われ、婚活は止まらず進んでいますよ~
ルミエールアンブレでは、結婚してからも心地の良いパートナーシップが築ける夫婦関係を目指し、男女の違いをご理解頂くセッションもしております。
知っていると知らないとでは大きな違い!
知っているだけで、無駄なストレス・絶望感が軽減されますよ
今回は、家事分担について男女の違いを理解したうえでのご提案をお伝えしますね。
男女の能力の違い
男 性
男性はシングルタスク、女性はマルチタスクということは、聞いたことがあるのではないでしょうか?
男性が何かやるときは、その1つのことに集中して取り組みます。専門性の高い仕事が得意ですね。
子供の時からその傾向にあります。集中してブロックで遊ぶ・・・集中してゲームする・・・集中してテレビを見る・・・
実際、私の息子が小さい時に、何かしているときに声をかけても全然反応がなく、心配したことがあります。
赤ちゃんの時に中耳炎になって治療を続けていたので、「耳が聞こえないのか?」と心配して調べてもらいましたが、大丈夫。
では他に発達が遅れていることがあるかな?と調べてもらいましたが、結果は大丈夫!
このシングルタスクの話を聞いたときに、息子の行動にとても納得できました。知っていいたらあれほど心配する必要もなかったですね。今は20代ですが、立派(?)な男性に成長しています。
女 性
女性は、マルチタスク。複数のことを同時にこなせます。
これは仕事と家事を効率よく両立できる才能に通じています。
料理を作りながら、煮物の時間に、洗濯機をまわしたり、周りを片付けしたり・・・ながら作業が得意です。
得意というか?普通にやっていませんか?ひとつのことだけをやるのがとても、苦手ではありませんか?
男性が3時間かかる家事を女性は効率よく1時間で終わらせることができます。
私は自宅オフィスでは、パソコンしながら、テレビみて、たまに本に目を通したり・・・そして、その間洗濯機も回っています(笑)
ずっと同じことをやり続けることはないですね。女性性の強い人はこの傾向が強いかもしれませんね。あなたはいかがですか?
家 事
家事分担ですが、上記の男女特性を考えるとどう思いますか?
完全に2つに分担すると、男性はひとつひとつしっかり時間をかけて行うので出来上がりは最高ですが、時間がかかってしまい、女性はイライラすることになるかもしれません。せっかく丁寧な仕事を男性がしているのに、イライラするって何か、お互い残念ですよね。
なので、最初から、家事分担の割合は、女性が3分の2、男性が3分の1をやるイメージだとお互いストレスなくうまくいきます。
男性には何かのスペシャリストになってもらうのが良いのではないでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?
男女は平等ですが、男女の特性は違います。得意なこと不得意なことが違います。
お互いの違いを理解してより良いパートナーシップを気づきましょう。