こんにちは。仙台の結婚相談所 ルミエールアンブレ 仙台婚活の母こと藤本です。
今日は、お料理のお話のしたいと思います。
お料理が苦手な、婚活女性・婚活男性は多いのではないかと思いますが・・・
男性だから料理ができなくてもいいよね? なんて、思っているかた~
今は、違いますよ。女性も社会に出て活躍している時代です。
結婚相手に求めることの第一位は「性格」の良さ「価値観」の一致ですが、
なんと、男女とも第2位は「家事育児」ができる方なのです。
昭和に生まれ、家事育児するのは当然、女性の仕事と思っていた私はもう、ビックリな結果ですが、
これが現実です。
男性もある程度の家事能力が必要です。
その中でも、料理は普段やったことない人にはハードルが高いことでしょう。
お料理本をみて、集めなければならない材料、計らなければいけない調味料をみるだけで、
げんなりした経験はないでしょうか?
夫婦共働きであれば、お惣菜買ってくればいいよね。となると思います。
もちろん、それでも構わないと思いますが・・・
たまにでいいので、簡単料理に挑戦してみませんか?
料理が得意で、インスタントなんてもってのほかという人は、この先の文章は読まなくて大丈夫です。
料理に苦手意識のある方向けの料理挑戦第一歩のご提案ですので・・・(笑)
今回ご紹介するのは
宮城県亘理の郷土料理「はらこめし」です。
東北の方は「はらこめし」をご存じの方が多いと思いますが、
私は、もともと東京育ちなので「はらこめし」知りませんでした(^^;)
腹→鮭 子→いくら をつかったご飯です。
私は最初、白い酢飯ご飯の上に、サーモンといくらがのったちらし寿司を想像しましたが、
どちらかというと炊き込みご飯です。
「はらこめしのレシピ」とググると色んなのがでてきますので、本格的に作りたいひとは
そちらを見て下さいね(笑)
私がおすすめするのは市販の「つゆ」を使った作り方です。
宮城県のスーパーで秋鮭が売っているのコーナーには大抵「はらこめしのつゆ」というものが売ってます。
そして、つゆに水とお酒を少々だしてだし汁をつくるのですが、これも、市販のつゆには分量が書いてあります。
なければ、めんつゆでOK。
私が利用した「はらこめしのつゆ」の材料&作り方は
※3合の場合
本品100CC、水120CC,酒25CC
を沸騰させて「秋鮭」(2切れから3切れ)をいれ、煮えたらすくい出します。
煮汁を再沸騰させたら、研いだ3合のお米に加え、炊飯器の米3合のメモリまで水をたして、炊く。
炊きあがったら、先に煮た鮭と市販のいくらをのせて出来上がり~♪
本格的に作るひとは、いくらをほぐして味付けまでしちゃうのですが、
そんな大変なこと無理してやる必要はなし。
美味しくて、豪華なご飯ができちゃいます(^^)
これに、ホウレンソウゆでて,鰹節のせて味ぽんかけて、
お味噌汁つければ、簡単だけど、いつもの市販のお惣菜夕飯とはちょっと違った献立になって、
お料理できる感アピールできますよ♪
是非、秋鮭のおいしいこの時期に試してみてください。
(写真のはらこめしは、亘理で有名なはらこめしのお店「あら浜」さんのものです)
な~んだ、こんな市販のつゆ使えば、誰だってできるじゃん。と思ったあなた
そうなんです。誰だってできるんですよ。やる前から、身構えちゃうから行動に移せなくて先に進めない。
まず、どんなことでもやってみる。そして、うまくいけば、自信がついて、もっとやりたくなる。
婚活も同じですね(^^)
まずは、なんでも苦手だと思わずに第一歩を・・・
婚活も悩んで前に進めていない人は、是非、ご連絡くださいね
最初はハートグラムを使って、あなたの性格の強みと弱みをひもとき、効果的な婚活方法を一緒に考えましょう♪