宮城県仙台の結婚相談所ルミ―ルアンブレの藤本です♪

結婚したいあなたへ出逢いの創出だけでなく、

「一生幸せが継続するプロセスを提供する」相談所でありたいと思っております。

今回は婚活がよりうまく進むためにプロセスを何回かにわたってお届けする

「仙台婚活の母ブログ」第2弾

 

目次

「婚活パーティー自己PR」の大事なポイント

婚活パーティーでの自己PRで大事なポイントは「短時間で自分の魅力を相手に伝えること」!!!

婚活パーティーは一度にいろんな方と出会えるということで人気ではありますが…

たくさんの方と一度にお話しをする婚活パーティーでは、最後のマッチングシート記入のときに、

誰かの記憶に残っていないといけません。

なので、実は、異性と話すのが苦手な方には、かなりハードルの高い婚活であると私は思います!

大事な出逢いをご縁につなげるために、

限られた時間の中で「覚えてもらう」「興味を持ってもらう」ための

意識したほうがいいことをお伝えします♪

 

 

 

 

 

 

1. 最初の3秒で印象を掴む

婚活パーティーは時間が限られているため、最初の一言で相手の印象に残ることが大切です。「○○が好きです」といった一般的な表現ではなく、具体的でイメージしやすい言葉を選びましょう。

例:
NG:「旅行が好きです。」
OK:「世界遺産を巡る旅行が好きで、特にイタリアのアマルフィ海岸は最高でした!」
→ 一歩踏み込んだ具体的な情報が、相手の興味を引きやすくなります。

2. 自分の情熱を伝える

自己PRは、ただ事実を伝えるだけではなく、「なぜそれが好きなのか」「どんな気持ちで取り組んでいるのか」を話すことで、あなたの内面や価値観が相手に伝わります。

例:
「料理が好きです」と伝える場合、「自分で作ったもので大切な人に喜んでもらえるのが嬉しくて、週末は新しいレシピに挑戦しています。」のように、背景や理由を伝えると印象的です。

3. ストーリー性を持たせる

脳はストーリーに反応しやすいと言われています。具体的なエピソードを短く盛り込むことで、あなたらしさが伝わります。

例:
「趣味は登山で、去年初めて富士山に登ったときは頂上で日の出を見て感動しました。以来、山の魅力にハマっています!」
→ ストーリーは相手に質問のきっかけを与え、会話を広げる効果もあります。

4. 相手が関わりやすい要素を入れる

自己PRは、相手との会話の入り口を作るためのものでもあります。一方的な話ではなく、相手が質問しやすく、会話が続く内容にするのがポイントです。

例:
「カフェ巡りが好きで、最近行ったお店で食べたパンケーキが絶品でした。○○さんもカフェは好きですか?」
→ 会話をキャッチボールのように展開しやすくなります。

5. 笑顔と目線で好感度をアップ

話の内容だけでなく、表情や目線も印象を左右します。緊張していても、笑顔で明るく話すことで、相手に「話しやすい人」と感じてもらえます。相手の目を見ながら話すことで、誠実さや親しみやすさが伝わります。

6. ポジティブな言葉を選ぶ

自分を過小評価したり、否定的なことを言ったりすると、相手も話を広げにくくなります。ポジティブな表現を心がけることで、明るく魅力的な印象を与えられます。

例:
NG:「忙しくてなかなか趣味の時間が取れないです。」
OK:「忙しい中でも、週末に映画を観てリフレッシュするのが楽しみです。」

7. 短く簡潔にまとめる

限られた時間では、簡潔さが重要です。長々と話しすぎると相手が話す時間を奪ってしまい、印象が悪くなることも。「よろしくお願いします」で締める

 

 

 

 

 

会話例

(婚活パーティーのプロフィールを見ながらの会話)

趣味をテーマにした会話

男性: 「初めまして!〇〇といいます。趣味はカフェ巡りなんですね?」
女性: 「初めまして!△△といいます。そうなんです。趣味はカフェ巡りで、最近はパンケーキの美味しいお店を探しています。」
男性: 「それは良いですね!僕も甘いものが好きで、先日〇〇のカフェに行ったんですが、そこは行ったことありますか?」
女性: 「実はまだなんです!インスタで見たことがあって気になっていました。おすすめのメニューとかありますか?」
男性: 「〇〇パンケーキが絶品でしたよ。機会があれば一緒に行けたら嬉しいです!」
女性: 「ぜひ!美味しいものを共有できると楽しいですよね。」

旅行をテーマにした会話

女性: 「初めまして!△△といいます。私は旅行が趣味で、特に世界遺産巡りが好きなんです。」
男性: 「初めまして!〇〇です。世界遺産巡り、いいですね!最近行った場所で印象的だったところはありますか?」
女性: 「イタリアのアマルフィ海岸です!あの景色は本当に一生忘れられないと思います。」
男性: 「イタリアは憧れますね!僕はまだ行ったことがないので、ぜひおすすめを聞かせてほしいです。」
女性: 「アマルフィもいいですが、フィレンツェの街並みや美味しいジェラートもおすすめです。」
男性: 「良い情報をありがとうございます!△△さんの話を聞いて、旅行したくなってきました。」

仕事をテーマにした会話

男性: 「初めまして!〇〇です。自分は会社員あのですが保育士さんなのですね?」
女性: 「初めまして!△△といいます。そうなんです。保育士をしていて、子どもたちの成長を見守るのにやりがいを感じて働いています」
男性: 「素晴らしいですね!子どもたちの笑顔に癒されそうですね。」
女性: 「そうなんです。運動会や発表会など、頑張っている姿を見ると私も元気をもらえるんです。」
男性: 「感動的ですね。僕は仕事柄、人と接する機会が多いので、同じようなやりがいを感じます。」
女性: 「そうなんですね!詳しいお仕事の話を聞いてみたいです。」
男性: 「実は〇〇をしていて…。」

 

 

 

 

 

 

自己PRのおすすめ練習方法

1. 鏡の前で練習する

鏡を見ながら自己PRを練習し、表情や目線、姿勢を確認します。
笑顔を意識しながら、自分が伝えたいポイントを短くまとめて言えるようにしましょう。

2. タイマーを使って練習する

1人1分を目安に、自分の話を簡潔にまとめる練習をします。
時間内で「名前」「仕事」「趣味」などのポイントをバランス良く伝えるように心がけます。

3. ペアでロールプレイをする

家族や友人に相手役をお願いし、会話のキャッチボールを練習します。
返答やリアクションを工夫しながら、自然に会話を広げる練習をします。

4. 録音・録画して振り返る

自分の声や話し方を録音・録画し、テンポや言葉遣いを確認します。
不自然な箇所や改善点を見つけて、よりスムーズな自己PRに仕上げます。

 

まとめ

婚活パーティーでの自己PRは、 「短く・具体的に・笑顔で」 を心がけましょう。
相手に「もっと話してみたい」と思わせるような、自分らしさを表現した内容にすることがポイントです。

普段から異性と話す環境にいない方・人見知りの方などは、練習を重ねて、自信を持って伝えられるよう準備することが成功への近道です!

まずは行動!!! パーティー参加を重ねるうちに、よりよくなっていくと思います。

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また…

 

 

 

 

 

 

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